


今日は久々にタクシーにのった
渋谷区20:30
タクシーに乗っただけでも、ニュースjm
窓を開けて、顔を外に出した 犬のように
あー、東京ってこんなんやったなぁ
「余談ですが」
天気が良くてカラッとしてると、タクシーは儲からんらしい
雨が降って寒いと、タクシーに乗る人が増えるらしい
ふーん
そうか
笑う人がいれば その裏で泣くひとがいてる
これ、世の中の常なんかね
梅雨が嫌いな人は多いけど
植物にとっては恵みの雨なわけで
梅雨があるからこそ、真夏の樹木はイキイキとして
われわれに木漏れ日や、日陰を与えてくれる
夏に必要な分の水も
植物は雨に濡れながら笑ってる
葉っぱに落ちた雫は、宝石よりも純粋に
だから、梅雨をきらわないで感謝できたら
雨の季節も大目にみれる?
寒くて、じめじめした日も
タクシーの運チャンの懐がちょっとは潤うって想像したら
少しは寛大な気持ちで過ごせるかに??
植物とタクシーは関係してるんや

こんな話を直接まじめに聞いてくれるひとは
一体どれくらいいるのだろう
ひとりいるだけでも、60億人分に匹敵するよ その存在
さいしょの写真は、そんな60億人分の存在と
徳島県阿波橘に着いた朝
「では、よろしく。」
ジュン