いま、体が「が行」状態です
がぎぐげご
渋谷へいったヘッドホンをして、視点を定めず
PJハーヴィー聞きながらセンター街を歩いた 敢えて挑んだ
2011年1月12日夕方のセンター街は、別にどっちゅうことなかったけど
みんな、どこに向かってるんかなぁと思って
もし、みんなとわたしの目的地が同じやったらむっちゃ嫌やわ、で
渋谷が空っぽになって、あるビルだけぎゅうぎゅうなって
前の道路にもあふれてるし
出入り口も人間でふさがってるし、窓の外とか看板とかビルの壁面に
インドとかバングラデシュの列車みたいに人間がしがみついてるし
どうやって帰ったらいいねんと思ってたら
そこにUFOが現れて、眩しい光線と共にみんな一瞬にして消される
そうやって、渋谷文化が滅びる
インカやメソポタミアなどの文明が原因もよく分らず消えたように
とか、思考(妄想)してたら、目的地へついた。
お風呂をためて、沖縄の塩と重曹を少々つまんで入れる
こないだ買ったヒノキのアロマは香りが弱い
むっちゃ鼻近づけてちょいなわかるくらい
あかん、このメーカーのもう買わへん

夢をまた沢山みてる
心の奥にしまってることでも
夢になると率直な自分
フタしてるつもりが、パッカーンひらいてる
だから、目覚めると困惑するし、落ちこむわ
逃げられないのか、やっぱり
わかってるさ
夢の世界も、東京と同じくいい天気だったけど
ムツゴロウみたいな魚がわたしに懐いて
水路の水面をくるくる踊っていた
もしかしたら、ハミングもしてたかもしれない
かわいい
でも、そいつもそいつの仲間も捕らえられて
砂まみれにされ、ボール状にされ、(渋谷の妄想人間ビルみたいに)
乾いたスロープの上を転がされる運命にあった
死んだように眠りたい
渋谷。
迷路のような布屋
狭すぎて、常に一方通行の店内
右側通行になったり、左側通行になったり
向かいから人がきたら、こちらはバックしないといけないし
或は、布山に体を押し付けスペースをむりやり作って通ってもらったり
裏布山を迂回したり
いちいち「すんません」って言うのも、だんだん面倒になってくるので
目線だけ落とすことになる
そのご、付属品を買いに別の店へ
他店(きっとライバル店)の袋をデカデカと持って
平ゴムなどの小者を最上階まで買い求めに行くのは
いささか勇気が入り、心苦しかった
『あの店の布がたんまり入った濁金色の袋を持って
よくも堂々と現れたな、布も全部うちで買わんかい(裏切り者を睨らむ様に)』
と、心の声が聞こえてきそうで
店員の目が、すこし冷たいように感じた
考え過ぎ?
下りの階段は、気持ち2段飛ばしで帰った
お風呂ばつかって、体「ら行」にならんかなー
らりるれろ
ばいばい
junmarie
posted by junmarie at 01:52
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diary
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